記事内のリンクから商品をご購入いただくと、運営者に報酬が発生する場合があります。
収益はサイト運営やコンテンツ品質の向上に役立てています。
運動遊び「バトルラインレース」とは!?
記事に興味を持っていただきありがとうございます。この記事では運動遊び「バトルラインレース」を紹介します。
【ラインレース:綱渡りをラインマーカーに置き換えたもの】

概要
ただまっすぐ、一本のラインを進むだけ――そう思っていた。
でも、その道には、数えきれないプレッシャー、そして運命の対決が待っていた。
踏み外せない緊張。目の前のライバル。そして、自分自身との戦い。
勝ちたい。でも、負けたくない。
この道の先に、君だけのドラマがある。
以下に、各配役に応じた人数、および推奨される場所や道具を記載します。
配役 | 人数 |
---|---|
プレイヤー | 2人以上 |
審判 | 1人 |
項目 | 推奨するモノ・場所 |
---|---|
道具 | ラインマーカー、コーン |
場所 | 特になし |
以下にラインマーカーとディスクマーカーの商品リンクを貼ります。
配役
タブをタップすると詳細が見れます。

のびしろ君

あおなが君
【スポンサーリンク】
ルールと順序
次に遊びを始めるまでの一連の流れとルールについて説明します。
①配役の決定

「プレイヤー」と「審判」に分かれます。
②コートの作成

【コートの大きさ】は一辺が5mの正方形にし、コートの中央にもラインを作成します。

ラインマーカーを置く、または白線を引くことで参加者の視認性を高め、遊びの内容を明確にします。
ラインマーカーを3セット(計45枚・1枚の長さ:35㎝)準備し作成します。
マーカー同士の間は約20㎝あけて均等に配置します。
一辺に使用するラインマーカーの枚数は9枚です。
長さが足りない分は、両端か中心寄せで対処してください。
もちろん、45枚以上マーカーを用意できる場合は、それに越したことはありません。
その分、隙間を少なくでき、より正確なコートが作れます。
白線でコートを作成する場合は、白線の幅が靴の幅と同じになるように調整してください。
スタート地点の目印として、コートの対角にディスクコーンを置きます。
③配置完了

「プレイヤー」はそれぞれスタート地点に配置され、、「審判」はコート外の全体が見渡せる位置につきます。
④ゲームルールの確認
ゲームルール⑴
「プレイヤー」は、フラットマーカー(または白線)の上を移動しゴールを目指します。
相手「プレイヤー」のスタート地点がゴールになります。
ゲームルール⑵
NG行為と「審判」が判定した場合、「プレイヤー」はスタート地点に戻って再スタートします。
『NG行為』を以下に記載します。
ゲームルール⑶
「審判」の掛け声、または笛でスタートし、ゴールに速く到達した「プレイヤー」の勝利となります。
ゲームルール⑷
【コースの移動中に相手プレイヤーと出会った場合】は、じゃんけんを行い、勝った「プレイヤー」がそのまま道を進むことができ、負けた「プレイヤー」はスタート地点に戻って再スタートとなります。
⑤ゲームスタート
ルールを守って勝利を目指そう!焦って進むとNG行為が起きる可能性があります、一歩一歩落ち着いて移動しましょう。
⑥ゲーム終了
どちらかの「プレイヤー」がゴールに到達した時点でゲーム終了になります。
速くゴールに到達した「プレイヤー」の勝利となります。

以上が運動遊び「バトルラインレース」の紹介になります。
家族や友達、チームメイトなど様々なコミュニティで実践してみましょう。