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運動遊び「全身であっち向いてホイ」とは!?
記事に興味を持っていただきありがとうございます。この記事では運動遊び「全身であっち向いてホイ」を紹介します。
【あっち向いてホイ:じゃんけん後に行うリズム遊び】

配役
タブをタップすると詳細が見れます

のびしろ君

あかおに君
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ルールと順序
次に遊びを始めるまでの一連の流れとルールについて説明します。
①配役決定

「プレイヤー」と「審判」に分かれます。
②配置完了

③ゲームルールの確認
ゲームルール⑴

選択肢 | 指定ポーズ(参考:上記イラスト) |
---|---|
グー | 両肘を曲げて、胸の前に置く |
チョキ | 足を前後に開き、両手は頭を上下から挟むように置く |
パー | 両足を左右に開き、両手はバンザイ |
ゲームルール⑵
敗者目線)
じゃんけん勝者が行う予想、行動の選択肢とポーズの紐づけ(イラストは
勝者目線)
じゃんけん敗者が行う行動の選択肢とポーズの紐づけ(イラストは
じゃんけん後に連続して、全身であっち向いてホイを行います。
その際、『じゃんけんの勝者』と『敗者』の選択肢(上下左右)とその表現方法(ポーズ)の紐づけをします。
選択肢 | じゃんけん勝者の表現方法 | じゃんけん敗者の表現方法 |
---|---|---|
「上」 | 両手をバンザイした姿勢。 | 真上にジャンプする。 |
「下」 | 少し腰を落とし、両手を身体の中心で合わせ、地面方向にピンと伸ばした姿勢。大根を引き抜く際の姿勢。 | その場にしゃがむ。 |
「右」 | 右手を肩と同じくらいの高さに挙げ、右足を右方向に移動し、つま先を上に挙げた姿勢。 | 右側に前ならえの姿勢で身体の向きを変える。 |
「左」 | 右と反対の姿勢。 | 左側に前ならえの姿勢で身体の向きを変える。 |
上記のイラストを参考にしてみて下さい。
ゲームルール⑶
遊びのリズムは、「じゃん・けん・ポン・空白(間)・あっち・向いて・ホイ」で行います。
ゲームルール⑷
次の内容は、遊びを行う前に取り入れるかどうか決定しておきましょう。
遊びのリズム「じゃん・けん」、「あっち・向いて」のタイミングに合わせて動作を取り入れます。
導入するかどうかは、参加者の状況や目的に応じて選択してください。
ゲームルール⑸
「じゃん・けん・ポイ」のポイと「あっち・向いて・ホイ」のホイと同時に選択肢の表現(ポーズ)を行います。
遊びが始まる前に選択肢を決めておくと良いでしょう。
ゲームルール⑹
『じゃんけん勝者』が、【全身であっち向いてホイ】において相手の動き(選択肢)を的中できれば、勝利となります。
※プレイヤー同士は向かい合うため、お互いの左右は反対になります。
そこで実際の遊びでは、じゃんけん勝者の視点が基準となります。
そのため予想した方向(表現)に相手が動けば、勝利です。
[例えば、じゃんけん勝者が右を予想し、相手も勝者から見て右に方向を変えたら、勝利です]
④ゲームスタート

ゲームルールを守ってやってみよう。最初は表現方法ができるまで、少し時間はかかると思いますが、覚えてしまえば、色々な場面で簡単に取り入れられる遊びになります。
⑤ゲーム終了

じゃんけん勝者が、全身であっち向いてホイにおいて相手の選択肢を的中できたらゲーム終了です。

以上が運動遊び「全身であっち向いてホイ」の紹介になります。
家族や友達、チームメイトなど様々なコミュニティで実践してみましょう。
じゃんけんに勝った人が、「あっち向いてホイ」のかけ声に合わせて、相手(敗者)が向く方向(上下左右)を予想し、その方向を同時に指差して当てる遊び。
一般的な「あっち向いてホイ」では、指で方向を差し、顔を向けるだけだが、この遊びでは体全体を使って方向を示す点が特徴である。