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「おさるのおにごっこ」とは!?
記事に興味を持っていただきありがとうございます。この記事では運動遊び「おさるのおにごっこ」を紹介します。
【おさるさんチャレンジ(おさるさんの様に姿勢を低くして行動する)】

概要
おさるさんのように姿勢を低くして動き回る、アレンジ版のおにごっこです。
一般的なおにごっことは違い、走ることができないため、低い姿勢での移動や方向転換などの工夫が求められます。
「戯れるお猿さんたち」をイメージしながら、楽しく体を動かしましょう!
以下に、各配役に応じた人数、および推奨される場所や道具を記載します。
配役 | 人数 |
---|---|
おに役 | 1人 |
おさるさん役 | 3人以上 |
審判 | 1人 |
項目 | 推奨するモノ・場所 |
---|---|
道具 | マーカーまたはコーン、膝・肘当て |
場所 | 芝生のある広い公園 |
以下にディスクマーカーと膝・肘当ての商品リンクを貼ります。
配役
タブをタップすると詳細が見れます

ねこかさん
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ルールと順序
次に遊びを始めるまでの一連の流れとルールについて説明します。
①配役の決定

「おに役」・「おさるさん役」・「審判」に分かれます。
②コートの作成
コート①:ポールと紐を使用

コート②:白線とマーカーを使用

トレーニング用のポールとゴム又は紐を準備します。
【コートの大きさ】は、縦7m・横14mで、コートの中央にセンターラインを引きます。
センターラインの両端と中心の3か所とコートの4隅、計7か所にポールを配置します。
7か所のポール同士を高さ1mの位置で紐を使って繋ぎます。

ポールや紐がたくさんあれば、ポールの配置や紐を増やしても構いません。
参加者の視認性も高まりますし、「審判」の高さ判定も簡単になります。
目印にマーカーと白線を使用します。
【コートの大きさ】は、縦7m・横14mで、コートの中央にセンターラインを引きます。
センターラインの両端とコートの4隅、計6か所にマーカーを設置します。
加えて白線をひくと視認性が高まります。
③配置完了

コートの4隅・センターラインにあるマーカーのどこでも自由に配置できます。
「審判」はセンターライン付近のコート外に位置し、全体を見渡します。
④ゲームルールの確認
ゲームルール⑴

配置完了の時点で、姿勢を高さ1mより低くして待機します。
ゲームルール⑵

姿勢を低くする方法を以下に記載します。

ポールと紐を利用した高さ制限が出来ない場合、姿勢の縛りを高さ制限の代わりにしましょう。
例)寝る姿勢、座位、四つん這い姿勢における運動でおにごっこを行います。
足を自分の頭の高さより上に挙げてはいけません。仰向け姿勢で、両膝を曲げるのは認められます。
ゲームルール⑶
「おに役」は手でのみ、「おさるさん役」をタッチできます。
「おに役」はタッチする際に、強く押す・引っ張る・叩く行為は禁止です。
「おさるさん役」は、タッチから逃げようとする際に、足で「おに役」を蹴る行為は禁止です。
ゲームルール⑷
「おに役」にタッチされた「おさるさん役」は、10秒間カウント後、「おに役」として遊びを再開します。
カウントは「審判」が行いましょう。
ゲームルール⑸
コート外に出た場合、「おに役」にタッチされなくても、ルール違反により「おに役」に交代します。
審判が判定するため、セルフジャッジしないように注意して下さい。
ゲームルール⑹
制限時間を設けます。推奨は5分~10分です。
⑤ゲームスタート

ルールを守って、おに役から逃れよう!

一般的なおにごっことは異なり、走ることができないため方向転換や切り返し動作にも工夫が必要になります。
例えば、方向転換をお尻を軸にして回る動きがあります。
色々な動きをチャレンジしてみよう。
⑥ゲーム終了

制限時間終了の時点でゲームも終了となります。その時点で「おさるさん役」の人が勝利となります。

以上が運動遊び「おさるのおにごっこ」」の紹介になります。
一般的なおにごっことは異なる身体の動きになるます。
家族や友達、チームメイトなど様々なコミュニティで実践してみましょう。