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「チームドットミッション」とは!?
記事に興味を持っていただきありがとうございます。この記事では運動遊び「チームドットミッション」を紹介します。
【ドット(点)】

概要
これは、チームに課せられた”図形完成ミッション”。
与えられたドット(マーカー)を使い、仲間と協力して図形を描け――ただし油断は禁物。
敵チームの妨害やマーカー略奪が、あなたの作戦を狂わせる!
戦略とスピード、そして絆がカギとなる、新感覚チーム対抗ゲーム「チームドットミッション」、今、作戦開始!
以下に、各配役に応じた人数、および推奨される場所や道具を記載します。
配役 | (人)数 |
---|---|
チーム | 2つ |
メンバー | 2人以上/チーム |
審判 | 1人以上 |
項目 | 推奨するモノ・場所 |
---|---|
道具 | マーカー、コーン |
場所 | 特になし |
以下にディスクマーカー(30枚)とフラットマーカー(48枚)の商品リンクを貼ります。
配役
タブをタップすると詳細が見れます

のびしろ君

イッシ―君
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ルールと順序
次に遊びを始めるまでの一連の流れとルールについて説明します。
①配役の決定

「チーム分け」と「審判」を決めます。
②コートの作成

【コートの大きさ】は、縦6m、横12mの長方形にします。
コートの中央にセンターラインを引きます。

白線をひく、またはマーカーを配置すると視認性が高まり遊びが明確になります。
③配置完了

センターラインを境に2チームの陣地が分かれ、各チームは自陣のエンドラインの外から相手と向かい合って立ちます。
遊びで使用するマーカーは、各チームの自陣のエンドライン(縦ライン)の中央にまとめて置きます。
「審判」はセンターライン付近のコート外に立ちます。
④ゲームルールの確認
ゲームルール⑴

各チームは、審判に指定されたドット数(マーカーの数)の図形(円・三角・四角)を、自陣内にマーカーで作成します。
ゲームルール⑵

各チーム内で順番を決め、交代で自陣内にマーカーを1つ置いていきます。
次の順番のメンバーは、前の人がマーカーを置き、エンドラインまで戻ってきた時点でスタートできます。
ゲームルール⑶

順番のメンバーは、マーカーを置く以外に相手チームの陣地にあるマーカーを取ることができます(順番一回につき一度まで)。
相手のマーカーを取ったメンバーは、『コート外に逃げる』か『自分の陣地に戻る』ことで略奪成功になります。
略奪途中で相手チームのメンバーにタッチされた場合、略奪失敗となり、マーカーを元の位置に戻し、コート外からエンドラインまで戻り、次の順番に変わります。
コート外へ逃げることに成功した場合は、直ぐにコート内へ戻ることができ、次の順番に変わります。
この時相手チームはタッチすることは出来ません。
略奪したマーカーは図形作成に利用しても良いですし、自陣エリア内に自由に配置しても構いません。そのため略奪されたチームはマーカーを奪い返さないと再び使うことはできません。
ゲームルール⑷
図形の作成順は自由で、チーム内で相談しながら進めます。
ゲームルール⑸
図形の作成が完了しても、形やマーカーの数が指示と異なっていれば、修正が必要となりゲームは続行されます。
ゲームルール⑹
各チームが保持するマーカーの数を、審判が指定する個数と同じにするどうかは、ゲームスタート前に決めておきます。

同数にした場合、相手チームに一度でもマーカーを奪われると、取り返さなければならないため、より戦略的で白熱したゲーム展開になります。
⑤ゲームスタート
ルールを守って、審判の出題にチャレンジしよう!マーカーの置き方が雑だと審判が判定に戸惑うため、マス目をイメージして置きましょう。
⑥ゲーム終了

どちらかのチームが図形を完成させ、正解であれば、そのチームの勝利となり試合は終了します。

以上が運動遊び「チームドットミッション」の紹介になります。
家族や友達、チームメイトなど様々なコミュニティで実践してみましょう。