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ファイト一発とは!?
記事に興味を持っていただきありがとうございます。この記事では運動遊び「ファイト一発」を紹介します。
【ファイト一発(助け合いで困難を乗り越える)】

概要
それは、仲間を信じ、自らの力を信じる者だけが勝ち抜ける運命の試練。
立ち上がれ、叫べ──「ファイト一発!」
倒れた仲間に手を差し伸べ、絆の力で困難を超える運動遊び!
以下に配役に応じた人数と推奨する場所・道具を記載します。
配役 | 人数 |
---|---|
チーム数 | 2チーム以上 |
プレイヤー | 4人以上/ チーム |
サポート役 | 1人/チーム |
項目 | 推奨するモノ・場所 |
---|---|
道具 | マット、マーカー又はコーン |
場所 | 土・芝生のある広い公園や広場 |
以下にディスクマーカーとヨガマット(1枚)の商品リンクを貼ります。
配役
タブをタップすると詳細が見れます

ポテンシさん

メカ君

ほねだけ君

イッシ―君
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ルールと順序
次に遊びを始めるまでの一連の流れとルールについて説明します。
①チーム分け

1チームにつきプレイヤーが4人以上となるようにチーム分けを行い、2チーム以上を作ります。
②遊び場の作成

スタートラインを作成します。
「スタートラインの位置」は自由に決めて構いませんが、前方に広いスペースが必要になります。
「チーム同士の距離」は、5m以上離れしましょう。距離が近いと接触する可能性が大きくなります。
スタートラインを基準にして、遊び場を整備します。

目印に白線を引く、またはマーカーやコーンを置くことで視認性が高まり、遊びの質があがります!
マットを設置します。
スタートラインから10m先に、マットを2m~3mの間隔で設置します。
チーム内の「チャレンジャー」1人と「サポーター」1人を除く「仲間」がこのマットの上に仰向けになります。
もし、【マットやクッションない場合】は、マーカー又はコーンを目印として置き、視認性を高めましょう。
③配置完了

配置のルールについて。
チーム内で、「チャレンジャー」1人と「サポーター」1人、その他「仲間」に分かれ配置につきます。
マットの上に寝る「仲間」は、頭の方向を統一します。
④ゲームルールの確認

ゲームルール⑴:遊びの流れと掛け声について
「スタート!」の号令で、ゲームがスタートし、1人ずつ寝ている「仲間」に手を貸し、掛け声とともに立ち上がらせます。
『ファイト一発!』

仲間に手を貸す際は、握手でも手首を握る形でも構いません。
ゲームルール⑵:仲間のルールについて
横になっている「仲間」は、「チャレンジャー」から手を差し伸べられるまで動いてはいけない。
「チャレンジャー」と協力して立ち上がる時に、「チャレンジャー」の手(or手首)を握る手と反対の手や腕は、立ち上がるための反動やバランスを取ることに利用してはいけません。

要するに、チャレンジャーとのチームワークや自分の身体をコントロールする力が必要になります!
ゲームルール⑶:サポーターのルールについて
「チャレンジャー」が仲間に手を貸す時、「サポーター」は横になっている「仲間」の頭側に立ち、リスク(ケガの危険性が高まること)に備えます。
そのため、1人目を除いて「チャレンジャー」が「仲間」に手を貸す時、「サポーター」は必ず移動を完了させておきます。
バランスを崩した時などには身体を支えるなどのサポートに入ります。
ゲームルール⑷:ノーカウントについて
「チャレンジャー」が「仲間」に手を貸したときに、バランスを崩して四方の何れか移動した場合は、ノーカウントとなりもう一度やり直します。

その場で綺麗にすっと立つには、お互いの力加減が大事になります。
ゲームルール⑸:アドバンテージがある場合について
小柄な人、力が弱い人が「チャレンジャー」の場合、一人「補助役」を付けても良いです。(事前に他チームの了承を得ることが条件)
⑤ゲームスタート
ルールを守って、ファイト一発!!手の力だけに頼らず、足の位置、構え、引く力の方向も意識してチャレンジしてみよう。
⑥ゲーム終了

「チャレンジャー」が「仲間」を全員立ち上がらせることが出来れば終了となり、一番速かったチームが勝利となります。

以上が運動遊び「ファイト一発」の紹介になります。立ち位置や身体の使い方等、頭も身体も使う遊びです。家族や友達、チームメイトなど様々なコミュニティで実践してみましょう。