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Flip(フリップ)とは
記事に興味を持っていただきありがとうございます。この記事では運動遊び「Flip(フリップ)」を紹介します。
フリップ(ひっくり返す)

概要
全身を使って相手をひっくり返す1対1の真剣勝負。
押すか、引くか、狙うは一撃の反転劇!
勝つのは、耐える力か、仕掛ける知恵か。
勝負の火花がマットに舞う!
配役 | 人数 |
---|---|
プレイヤー | 2人 |
審判 | 1人 |
項目 | 推奨するモノ・場所 |
---|---|
道具 | 膝当て・肘当て又は長袖・長ズボン |
場所 | 畳や芝生、マットがある環境 |
以下に肘サポーター・膝サポーターの商品リンクを貼ります。
配役
プレイヤー役

のびしろ君

ひょっと君
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ルールと順序
次に遊びを始めるまでの一連の流れとルールについて説明します。
①順番の決定

対戦相手は下記を考慮して決めます。
他の運動遊びにも共通しますが、ケガをしている人は参加を控えましょう。
先攻と配役を決めます。
先攻が【フリップ役】、後攻が【守備役】になります。
次のターンは配役が交代します。
②配置完了

配置と待機姿勢について。
うつ伏せになり、手、肘、膝、足部を設置した状態で待機します。
亀の様な状態をイメージしてい下さい。
③ゲームルールとゲームスタート

ゲームルール⑴:フリップ役のルールについて。
フリップ役の目的は、守備役をひっくり返すことです。
下記の4つのみ行えます。
ゲームルール⑵:守備役のルール。
守備役の目的は、フリップ役のあらゆる力に耐え、姿勢を維持し続けることです。
ゲームルール⑶:フリップ役の違反行為について。
フリップ役の違反行為を下記に記載します。
ゲームルール⑷:守備役の違反行為について。
守備役の違反行為を下記に記載します。
【守備役】が肘を伸ばしたまま両腕を真横に広げて耐える行為は、違反行為とされています。
このような動作は、肘や肩を負傷するリスクが高いため、絶対に行わないようにしましょう。
ゲームルール⑸:制限時間について。
制限時間を設けましょう!推奨は15秒ですが自由に決めて構いません。
④ゲームイメージ1

フリップ役の押す動作をgif画像を参考にイメージして下さい。
⑤ゲームイメージ2

フリップ役の引く動作をgif画像を参考にイメージして下さい。
⑥ゲームスタートと終了

ゲームスタートとターン終了の合図について。
お互いの準備完了の確認が出来たら、「守備役」の「よーいスタート!」でゲームがスタートします。
タイマー又は口頭でカウント行い、カウント終了とともにターンを終了します。

タイマーを使用する場合は、制限時間より5秒程長く時間を設定し、その時間を使って、心の準備からスタートの合図を行うと良いでしょう。
1ターン目の勝敗を決めます。
役割の交代の交代をします。
2ターン目は役割を交代し、再戦します。
今回と前回の結果の総合で勝敗を決めましょう。もし引き分けた場合は再戦しても良いです。

以上が運動遊び「Flip(フリップ)」の紹介になります。
是非、家族や友達、チームメイトなど様々なコミュニティで実践してみましょう。