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ロックオンとは
記事に興味を持っていただきありがとうございます。この記事では運動遊び「ロックオン」を紹介します。
ロックオン(特定の対象を注視し続けること)

概要
視線を走らせる。飛び交うボールは、形も色もスピードもまちまち。
その中から、ただ一つ指定された“ターゲット”を見極め、正確にキャッチする。
必要なのは、反射神経と集中力。そして、迷わない心。
体を動かしながら頭をフル回転させる、緊張感と高揚感の詰まったチャレンジだ。
シンプルだけれど、油断は禁物。真剣勝負の奥深さが、そこにある。
以下に、各配役に応じた人数、および推奨される場所や道具を記載します。
配役 | 人数 |
---|---|
リリース役 | 1人以上 |
挑戦者 | 1人以上 |
項目 | 推奨するモノ・場所 |
---|---|
道具・用具 | フラットマーカー、ボール(下記に記載) |
場所 | なし |
推奨する用具を以下に記載します。
以下にフラットマーカーとリアクションボールの商品リンクを貼ります。
配役
タブをタップすると詳細が見れます

のびしろ君
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ルールと順序
次に遊びを始めるまでの一連の流れとルールについて説明します。
①配役の決定

「挑戦者」・「リリース役」に分かれます。
②エリア作成と配置の決定

初めにエリアの作成をします。
挑戦者は肩幅より少し広めに足を開き、コンパスのように体を軸にしてぐるりと一周し、足元に円を描きます。

フラット―マーカーで囲むか白線を引くと、視認性が高まります。
配置のルールについて。
作成した円を挟むように、挑戦者とリリース役が立ちます。
③用具の確認

遊びで使用する用具を全員で確認をします。
用具の名前と呼び方の確認を行います。
名前が長い用具に関しては、呼び方を省略しても構いません。

例えば○○ボールを○○のみで呼ぶなど参加者がわかりやすい呼び方にしましょう。
お互いに呼び方を確認し、ルールを共有してからスタートしましょう。
④ルールの確認

ゲームルール⑴
挑戦者は、リリース役に対して、背中を向けて立ちます。
ゲームルール⑵
リリース役は、「○○!(ボールの名前)」「スタート!」などの声かけをしてから、ボールを放します。
それを合図に、挑戦者役はすばやく体の向きを変え、呼ばれたボールをロックオンしキャッチに挑みます。
ゲームルール⑶
リリース役のボールの出し方には2通りあります。
ゲームルール⑷
挑戦者役はエリア外にボールが出る前にロックオンし、キャッチします。
⑤ゲームスタート

ゲームルールを守ってやってみよう。はじめは用具(ボール)の数を3個に設定して、成功したら1個ずつ数を増やしていくと難易度を調整出来て良いでしょう。
地面も平らでは無い。そしてボールによって、落下するスピード・跳ねる高さ、跳ねる方向などが違うため、簡単には捕れないでしょう。

簡単にはキャッチできないからこそ、成功したときの達成感は格別です。
⑥ゲーム終了
勝ち負けはありません、何回か挑戦したら、役割を交代しよう。

以上が運動遊び「ロックオン」の紹介になります。
是非、家族や友達、チームメイトなど様々なコミュニティで実践してみましょう。