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ウォークボールとは
記事に興味を持っていただきありがとうございます。この記事では運動遊び「ウォークボール」を紹介します。
アメリカンフットボール の選手がボールを使って遊ぶゲーム

概要
この世界に、走る者はいない。
許されているのは、歩くことだけ。
けれどその静けさの裏には、鋭い視線と、読まれぬ策と、狙いすました一瞬が渦巻いている。
すべては“歩きながら”行われる、究極の心理ゲーム。
動きすぎても、止まりすぎても敗れる。
必要なのは、呼吸をそろえる感覚と、迷いのない決断。
走れないからこそ、勝利は深い。
以下に、各配役に応じた人数、および推奨される場所や道具を記載します。
配役 | 人数 |
---|---|
オフェンス | 1人 |
ディフェンス | 1人 |
パサー役 | 1人 |
項目 | 推奨するモノ・場所 |
---|---|
道具 | アメフトボール![]() |
場所 | 公園ルールに則る![]() |
道具は、アメリカンフットボール用のボール(アメフトボール)と記載していますが、フラッグフットボールやサッカーボール、バスケットボール、ドッヂボール等での代用も可能です。
以下にフラッグフットボールの商品リンクを貼ります。
配役
タブをタップすると詳細が見れます

さんだー君
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ルールと順序
次に遊びを始めるまでの一連の流れとルールについて説明します。
①配役の決定

「オフェンス」「ディフェンス」「パサー役」に分かれます。
②配置の決定

③ゲームルールの確認

ゲームルール⑴:移動方法の指定。
【オフェンス・ディフェンス】ともに移動は歩行のみ(速歩きまで)とします。
走った時点でそのプレイヤーの負けとなります。
ゲームルール⑵:NG行為について。
ゲームルール⑶:オフェンス役の目的について。
オフェンスの目的は、「パサー役」からのパスをディフェンスに奪われずにキャッチすることです。
【ディフェンス】にパス(パス役からボールを投げてもらう)を奪われないために、パスを受ける前の段階でさまざまなステップやフェイントを用い、ディフェンスの予測を外します。
最終的に、パサー役との連携で適切なタイミングでパスを受け取り、キャッチできればオフェンスの勝利となります。
ゲームルール⑷:ディフェンス役の目的について。
ディフェンスの目的は、オフェンスにパスを通させないことです。
オフェンスの動きに対して密着・追従し、パスが出されるタイミングを見極めて妨害、またはインターセプトを狙います。
オフェンスがパスを受け取れなかった場合、またはディフェンスがボールを奪い取った場合、ディフェンスの勝利です。
相手のパスを相手に渡る前に奪い取ること(先にキャッチしてしまうこと)を言います。
ゲームルール⑸:パサー役について
パサー役はオフェンスが合図をしてからボールをパスします。
合図なしでオフェンスにパスが渡った場合、オフェンスの勝利とは認められません。
④ゲームスタート

【オフェンス】の一歩からゲームスタートとなります、出来るだけ時間を掛けずに勝負に出よう。
スポーツの現場でよく使われる言葉である。巧みな動きで、【ディフェンス役】の予測を裏切ること。
参考動画【マイアミ大学(マイアミハリケーンズ)のアメフト選手がウォークボールをしている】を以下に掲載します。
⑤ゲーム終了

1回勝負で終了になります。

以上が運動遊び「ウォークボール」の紹介になります。
是非、家族や友達、チームメイトなど様々なコミュニティで実践してみましょう。