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反射たたきゲーム:モグラをねらえとは?
記事に興味を持っていただきありがとうございます。この記事では運動遊び「反射たたきゲーム:モグラをねらえ」を紹介します。
モグラたたきに似た遊び

概要
以下に、各配役に応じた人数、および推奨される場所や道具を記載します。
配役 | 人数 |
---|---|
挑戦者役 | 1人以上 |
もぐら役 | 3人以上 |
項目 | 推奨するモノ・場所 |
---|---|
道具 | マーカー、コーン、靴下(もぐら柄)、タイマー |
場所 | なし |
1ゲーム | |
制限時間(推奨) | 30秒 |
以下にフラットマーカー2種類とタイマーの商品リンクを貼ります。
配役
タブをタップすると詳細が見れます

ポテンシさん
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ルールと順序
次に遊びを始めるまでの一連の流れとルールについて説明します。
①配役の決定

挑戦者を1人決定する、他の人はもぐら役となる。
モグラの人数が多くなる場合は、挑戦者の数を増やそう。
役作りをするとゲーム性がアップ。

「モグラ役」は、役作りの為に茶色の靴下や手袋を着用するとゲーム性をより感じられる。
②エリアの作成

人数に応じて、エリアの形を変更。
中心に立つ挑戦者役の大股一歩分を目安に作る。
わかりやすいようにマーカーや白線を使用すると良い。
③配置の決定

【もぐら役】は手と足が「もぐら」という設定のため、手・足を伸ばすこと(もぐらの出現)が挑戦者役にとって叩くチャンスになります。
そのため手・足を伸ばしているのかを視覚的に分かりやすくする必要があります。
『足において』は、立ち位置に白線を引くか目印となるマーカーといった物を置くことで、そこから足が出たら、叩くチャンスということになります。
『手において』は、叩くチャンス以外は、胸の前で両手を合わせるポーズをとること。
片手を伸ばしていても、もう一方は胸の前で手のひらを内側に向けてポーズする。
④ゲームルールの確認

もぐら役のルールを以下に記載します。
挑戦者役のルールを以下に記載します。
制限時間:推奨は、30秒ですが臨機応変に変更可能
⑤ゲームスタート

(タイマーをセット後)タイマー係の掛け声でゲームスタート!
⑥ゲーム終了

タイマーが鳴った時点でゲーム終了!
配役を交代して、全員挑戦者役にチャレンジしよう!
全員が挑戦者役を終了後、一番叩いた回数が多い人が勝利となる。
前記イラストでは、もぐらが居そうな雰囲気を出したく、雑草や岩、石、水たまりのあるイラストになっています。実際に遊ぶ際は、そういう環境は避けて下さい。

以上が運動遊び「反射たたきゲーム:モグラをねらえ」の紹介になります。
反応・空間認知・リズム・集中力・観察力などが育まれます。
是非、家族や友達、チームメイトなど様々なコミュニティで実践してみましょう。
1人の挑戦者を「もぐら役」が囲み、制限時間内で、「もぐら役」が伸ばした手と足を何回叩けるかに挑戦する運動遊び。
「もぐら役」の手と足がそれぞれもぐらを表現します。