記事内のリンクから商品をご購入いただくと、運営者に報酬が発生する場合があります。
収益はサイト運営やコンテンツ品質の向上に役立てています。
ハイファイブ+とは!?
記事に興味を持っていただきありがとうございます。この記事では運動遊び「ハイファイブ+」を紹介します。
喜びを表す際に、行う表現。二人が互いの手をリズムよくたたき合う動作。

参考動画として、「National High Five Day: The ACC’s Best High Fives And Handshakes」【訳:ナショナル・ハイファイブ・デー: ACC(アメリカ合衆国の大学スポーツのカンファレンス)のベスト・ハイファイブと握手】を以下に掲載します。様々なアスリート同士のハイファイヴを是非ご覧ください。
概要
ハイファイブは、ただの挨拶じゃない。
そこには、気持ち・個性・記憶・リズムがぎゅっと詰まっている。
さあ、ペアで息を合わせて!
マネして、つなげて、新しくしていこう。
だんだん増えていくハイファイブの連続技。
覚えて、間違えずにできるかな?
以下に、各配役に応じた人数、および推奨される場所や道具を記載します。
チーム | (人)数 |
---|---|
1チーム | 2人1組 |
参加チーム | 2組以上 |
項目 | 推奨するモノ・場所 |
---|---|
道具 | メトロノーム |
場所 | なし |

配役
タブをタップすると詳細が見れます

のびしろ君

みどり君
【スポンサーリンク】
順序とルール
次に遊びを始めるまでの一連の流れとルールについて説明します。
①チーム分けと配置の決定

チーム数が多くなると、順番が回ってくる回数が少なくなります。
チーム分けと配置の決定を行います。
「じゃんけん」または「くじ引き」で参加者に番号をつけます。
「じゃんけん」の場合、勝った人が好きな番号を選べます。
「くじ引き」の場合、自分の番号は引いた紙に記載されています。
〇参加者6人の場合を例に挙げて記載します。

上記でいう番号のペアがチームとなります。
番号が若い順から「チーム①」「チーム②」「チーム③」となり、遊びの進行もチーム①から順番に行います。
チーム同士は向かい合うように配置されます。
②ハイファイブ+の選択肢の確認

各チームは、以下のハイファイブの中から1つを選んで実践します。

「ハイファイブをする時は、ペア同士息を合わせて、はっきり大きく行いましょう!」
ハイファイブの選択肢とルールについて記載します。
叩く場所 | 詳細 |
---|---|
掌 | 掌同士を叩く。 |
甲 | 手の甲同士を当てる。 |
拳 | 拳同士又は、拳を握って小指側同士を当てる。 |
肘 | 肘を曲げた状態で、肘同士を当てる。 |
握手 | |
上下 | 一方が掌を上にし、もう一方が上から掌を下にして、掌同士で叩く。 |
その他 | オリジナルを考えよう。 |
指定されたハイファイブだけでなく、オリジナルを付け加えても良いです。
条件としては、【誰が見てもすぐに理解できるシンプルな動きであること】・【タイミングや形がわかりやすく、再現しやすいこと】です。
複雑なものや曖昧でわかりづらい動きは、認められません。
③ゲームスタート

トップバッター(1番)の流れについて以下に記載します。
例)「せーの!」→「掌!」→(ワンテンポ)→「掌でハイファイブ(実践)」
次のチーム(2番目)以降の流れについて以下に記載します。
1番が「掌」を選び、2番が「肘」を選んだ場合、「せーの!」→「肘」→(ワンテンポ)→「掌でハイファイブ(実践)」→「肘でハイファイブ(実践)」になります。
「6番」まで一巡した後は「1番」に戻って続きます。

ハイファイブは、順番が進むごとにどんどん増えていきます。
記憶力・集中力・リズム感がカギになります!
④ゲーム終了
このゲームはチーム対抗戦です、チーム内のどちらか一方でも以下のミスをするとゲームオーバーで負けとなります。
チームが複数いる場合は、1チームになるまで続けてもOKです。

以上が運動遊び「ハイファイブ+」の紹介になります。
是非、家族や友達、チームメイトなど様々なコミュニティで実践してみましょう。