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裏切者を見抜けとは!?
記事に興味を持っていただきありがとうございます。この記事では運動遊び「裏切者を見抜け」を紹介します。
【裏切者(仲間のふりをする敵)】

概要
以下に、各配役に応じた人数、および推奨される場所や道具を記載します。
配役 | 人数 |
---|---|
リーダー役 | 1人 |
仲間役 | 複数人 |
裏切者役 | 1人 |
項目 | 推奨するモノ・場所 |
---|---|
場所 | なし |
道具 | なし |
配役
タブをタップすると詳細が見れます

あかおに君
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ルールと順序
次に遊びを始めるまでの一連の流れとルールについて説明します。
①配役の決定

基本的にリーダー役・裏切者役は一人だが、複数人でもOK。
初めに「リーダー役」と「仲間役」に分かれよう。
②裏切者役の決定

仲間役の中から、裏切者役を決定する。
可能であれば、くじ引きで決定し、仲間役にも知られないようにすると遊びの面白さが広がる。
③整列

整列する時のルールを以下に説明します。
整列する際に裏切者役は隣の仲間役に気づかれてしまう可能性が高い。気づいた仲間役はリーダー役に悟られないようにすること。
お互いが整列完了したら、合図を送りゲームスタートに備える。
④ゲームルールの確認とゲームスタート

ゲームルールを以下に説明します。
リーダー役のルール
配置場所から移動することができない。
裏切り者役を見つけるべく、『移動の指示を出すことができる。』
指示できる内容は、(前・後・右・左)である。
移動の指示は5回まで出すこと、指示はできるだけテンポよく出すこと。
移動する動きのをみて、誰が裏切者役かを探っていく。
仲間役・裏切者役のルール
リーダー役に出された指示を、一斉に行うこと。
例えば、「前」と指示を受ければ、リーダー役に向かって前方に移動する。
次の指示があるまで、移動し続けること。
動きがズレれば、裏切者役が見つかりやすくなる、できるだけ動きを揃えるように動こう。
リーダー役に裏切者だと解答された仲間役は、【負け】になるため裏切者役でなくても集中すること。
リーダー役の指示のもとゲームがスタートする。
⑤リーダー役の解答と正解発表

5回の指示が終了後、その場でリーダー役が解答を行う。
リーダー役は「裏切者は、○○だ。」と解答する。
正解の発表を行う。
裏切者役が繋いでいない手を万歳して正解を示す。
リーダー役の解答が正解であれば、リーダー役の勝利。
不正解であれば、裏切り者役の勝利、リーダー役・裏切者と解答された仲間役の負けとなる。

以上が運動遊び「裏切者を見抜け」の紹介になります。
この遊びでは、気配り、観察力、チームワーク、リズム、バランスなどを育みます。
是非、家族や友達、チームメイトなど様々なコミュニティで実践してみましょう。
この遊びの設定では、グループのリーダーが仲間に不信感を抱き、裏切り者を捜し出そうとする。
集団での行動を通じて裏切り者を見抜くことができれば、リーダーの勝ち。見抜けなければ、裏切り者の勝ちとなる。